【ワンダーシート】SmartViewでビューを作成する方法
- 2024年07月22日
本記事では、SmartViewを通じてビューを作成する方法をご紹介します。
SmartViewを使用すると、簡単にビューを作成し、複数のテーブルからデータを効率的に取得・表示することが可能です。
1. 抽出条件の選択
- SmartViewを開く: デザインモードまたは使用モードからSmartViewを開きます。
- 条件の設定: ビューを作成するための抽出条件を選択します。これには、対象となるテーブルとフィルター条件の設定が含まれます。
↓↓SmartView画面から条件を選択↓↓
2. ビューの作成
- 抽出条件の保存: 抽出条件を設定した後、画面の「保存」ボタンをクリックします。この際、「SQLを元に実ビューを作成します。」のオプションにチェックを入れることで、選択した条件に基づいて実際のビューがデータベースに作成されます。
- ビューの確認: 保存後、画面左側のテーブル一覧を更新すると、作成されたビューが表示されます。
↓↓「SQLを元に実ビューを作成します。」にチェック↓↓
画面左側のテーブル一覧を更新すると、作成されたビューを確認できます。
↓↓テーブル一覧の中にビューが表示↓↓
作成されたビューを選択すると、先ほど選択した抽出条件に基づく項目がビューとして表示されます。
この機能は、複数のテーブルからデータを集約し、必要な情報を効率的に表示させたい場合に特に便利です。
↓↓ビューを選択↓↓
利点と活用
- データ集約: SmartViewを使用することで、複数のテーブルから必要なデータを集約し、一つのビューにまとめることができます。
- 効率化: ビューを通じて、データの分析や報告が簡単かつ迅速に行えます。これにより、業務の効率化が図れます。
以上がSmartViewを使用してビューを作成する方法です。
SmartViewを活用することで、ワンダーシート内でデータの視覚化や分析がより手軽かつ効果的に行えます。
ビューを参照するフォーマットなども作成できるので、是非この機能を利用して、データ管理を最適化し、業務の生産性を向上させましょう。