• IT助成金利用
  • 無料デモ紹介ZOOM等オンラインでのご相談も可能です
  • お問い合わせ

※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

【ワンダーシート】SmartViewでビューを作成する方法

本記事では、SmartViewを通じてビューを作成する方法をご紹介します。

 

SmartViewを使用すると、簡単にビューを作成し、複数のテーブルからデータを効率的に取得・表示することが可能です。

1. 抽出条件の選択

  • SmartViewを開く: デザインモードまたは使用モードからSmartViewを開きます。
  • 条件の設定: ビューを作成するための抽出条件を選択します。これには、対象となるテーブルとフィルター条件の設定が含まれます。

↓↓SmartView画面から条件を選択↓↓

 

2. ビューの作成

  • 抽出条件の保存: 抽出条件を設定した後、画面の「保存」ボタンをクリックします。この際、「SQLを元に実ビューを作成します。」のオプションにチェックを入れることで、選択した条件に基づいて実際のビューがデータベースに作成されます。
  • ビューの確認: 保存後、画面左側のテーブル一覧を更新すると、作成されたビューが表示されます。

↓↓「SQLを元に実ビューを作成します。」にチェック↓↓

 

画面左側のテーブル一覧を更新すると、作成されたビューを確認できます。

↓↓テーブル一覧の中にビューが表示↓↓

 

作成されたビューを選択すると、先ほど選択した抽出条件に基づく項目がビューとして表示されます。
この機能は、複数のテーブルからデータを集約し、必要な情報を効率的に表示させたい場合に特に便利です。

↓↓ビューを選択↓↓

利点と活用

  • データ集約: SmartViewを使用することで、複数のテーブルから必要なデータを集約し、一つのビューにまとめることができます。
  • 効率化: ビューを通じて、データの分析や報告が簡単かつ迅速に行えます。これにより、業務の効率化が図れます。

 

以上がSmartViewを使用してビューを作成する方法です。

SmartViewを活用することで、ワンダーシート内でデータの視覚化や分析がより手軽かつ効果的に行えます。
ビューを参照するフォーマットなども作成できるので、是非この機能を利用して、データ管理を最適化し、業務の生産性を向上させましょう。