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【ワンダーシート】ワンダーシートでのExcel計算式の利用方法

本記事では、ワンダーシート上でのExcel計算式の利用方法をご紹介します。

 

ワンダーシートでは、Excelと同様に計算式を活用できるため、複雑な数値処理やデータ集計を簡単に行うことが可能です。

Excelフォーマットにあらかじめ計算式を設定してからアップロードすることもできますし、デザインモードから直接計算式を設定することも可能です。

今回は、デザインモードから計算式を設定する方法を詳しく解説します。

※なお、一部のスプレッドシートの関数や特定の関数には対応していない場合があるため、その点はご了承ください。

1. デザインモードでの計算式の設定

  • Excelファイルのアップロード: ワンダーシートにExcelファイルをアップロードします。既に計算式が含まれている場合はそれを利用できます。
  • 計算式の直接入力: デザインモードでセルを選択し、Excelと同じように直接計算式を入力します。例えば、「=A2+B2」と入力することで、該当のセルに計算結果が表示されます。

↓↓計算式を直接入力↓↓

 

2. 関数の利用

  • 関数アイコンの活用: デザインモードのツールバーにある「関数」アイコンから、様々な関数を選択できます。

↓↓関数のアイコンから選択↓↓

 

「その他の関数」を選択すると、ワンダーシート上で利用できる関数が表示されます。

こちらもExcelと同様に設定して、デザインモードで保存することで、使用モードに反映されます。

↓↓「その他の関数」からより詳細を表示↓↓

 

 

以上が、ワンダーシート上でのExcel計算式の利用方法です。

デザインモードから簡単に計算式や関数を設定できるため、柔軟にデータ処理を行うことができます。

これにより、ワンダーシートを利用して効率的に業務を進めることが可能です。
是非これらの機能を活用して、ワークフローを改善してみてください。