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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

【ワンダーシート】ワンダーシートでのテーブル設計書作成方法

本記事では、ワンダーシート上でのテーブル設計書作成方法をご紹介します。

 

ワンダーシートは、画面を分析し、テーブルを自動的に生成する便利な機能を備えていますが、

特定の項目について詳細な設定を行いたい場合には、デザインモードを使用して手動で設定を行うことも可能です。

1.デザインモードでテーブル設計シートを作成

手動でテーブルの設定を行う場合に必要になるのが「テーブル設計」のシートです。

このシートは、テーブルの詳細な定義を行うためのもので、「テーブル設計_XXXX」という形式でシート名を設定します。
※XXXXの部分はテーブル名を入力します。

 

↓↓テーブル設計シートを作成↓↓

 

このテーブル設計シートに、各項目の属性(文字列や数字など)、桁数などを設定していきます。

ワンダーシートでテーブル設計シートを作成する際、最低限以下の項目を設定することで、問題なくテーブル設計を行うことができます。

・テーブルID
・テーブル名
・No
・項目名
・属性
・桁数 (※属性の種類によっては桁数の設定が不要な場合もあります)

 

詳細は別記事をご確認ください。

テーブル設計の詳細については、以下の記事も参考にしてください。

ワンダーシートでのテーブル設計の基本的な考え方や設定方法について詳しく解説しています。

↓↓テーブル設計とは↓↓ ※こちらの記事は「ワンダーロボ」のカテゴリになっていますが、書き方はワンダーシートでも同様です。

 

作成したテーブル設計シートに各項目を設定することで、テーブルの構造やデータ型を定義します。

このシートを元に、ワンダーシートはテーブルを自動的に生成します。

↓↓生成されたテーブル↓↓

 

以上がワンダーシート上でのテーブル設計書作成方法になります。

デザインモードを活用することで、柔軟で詳細なテーブル設計を行うことができ、自動生成されたテーブルがそのまま利用可能です。

設計の自由度を高め、業務の効率化を図りたい方には、ぜひこの機能をご活用いただきたいと思います。