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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

【ワンダーロボ】関数設計~文字列の結合設定~

ワンダーロボ設計書の関数設計の文字列の結合設定についての説明を行います。
対象の値や固定値を結合させる場合、以下の記述方法で設計が行えます。

 

記述例:

「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「入庫」ボタンをクリックすると、以下の処理を行う。
1.「B7」が「B10」と年の YY と当月の結合文字。
処理終了。

 

説明:

文字列を結合させる場合の記述は、以下の黒太文字部分は固定記述となる。
1.「B7」「B10」年のYY当月の結合文字

上記の場合

・「B10」 = 画面項目値を取得
・年のYY    = システム年の末尾2桁を取得
・当月     = システム月を取得

の3つの値を結合し、画面項目である「B7」に結合した値をセットしていることになります。

※関数行の記述の最後には必ず。(句読点)を記述することを忘れないでください。