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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

【ワンダーロボ】関数設計の変数処理~変数置き換え設定~

ワンダーロボ設計書の関数設計の変数処理、変数の置き換え設定についての説明を行います。

 

 

変数定義については下記をご参照ください。↓

【ワンダーロボ】関数設計の変数処理~変数定義~

 

記述例:

「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「実行」をクリックすると、以下の処理を行う。
1.「G4,J4,L4」を取得。
2.変数<G4>の日付表示形式を「yyyy/mm/dd」にする。
3.変数<G4>の”AAA”を<J4>に置き換える。
4.変数<G4>の”AAA”を”BB”に置き換える。
5.変数<G4>の<L4>を<J4>に置き換える。
処理終了。

説明:

下記の赤太文字部分は置き換えの処理を行う場合の固定記述となります。

3.変数<G4>“AAA”<J4>に置き換える

上記例の場合は、画面項目値の”G4″内に固定値”AAA”がある場合に、”J4″の画面項目値と置き換えの処理が行われるイメージになります。