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【ワンダーロボ】関数設計のサーバー側処理~データベースの基本設定(一般値設定)~

本記事は、関数設計のサーバー側処理のデータベース基本設定での一般値設定について説明を行います。 前提として関数設計のデータベース操作基本設定方法を理解しているものとします。左記理解している方は本記事メイン説明となる【データベースの基本設定(一般値設定)について】からご確認ください。     目次 ⑴関数設計のサーバー側処理、データベースのデータ操作基本設定について ⑵【データベースの基本設定(一般値設定)について】       ⑴関数設計のサーバー側処理データベースのデータ操作基本設定について   前提として関数設計としてデータ操作を行う場合は、サーバー側処理にのみ使用可能となります。 記述方法の基本として、キーワード「データ操作」「:」を使用して、キーワードとデータ操作の内容を区切ります。   データ操作のタイプと設計時の注意点として 1.新規データを追加する場合、データ操作内容に[新規][追加][登録]などのキーワードが必要です。 2.データを変更する場合は、データ操作内容に[更新] などのキーワードが必要です。 3.データを削除する場合、データ操作内容に[削除]のキーワードが必要です。 4.データ操作終了後、「。」が必要です。 以上の基本設定に注意して、各種特別な処理や設計をしてください。     ※下記からの記述例にある赤太文字部分はデータ追加処理における固定記述部分のイメージとなります。 条件などは不要であれば記述しなくても問題はありません(SQL作成上で問題がなければですが) ⑵【データベースの基本設定(一般値設定)について】   関数設計のサーバー側処理のデータベース基本設定での一般値設定について、下記の例をご参照ください。 記述例: 「項目処理」 「入学」ボタンをクリックすると、以下の処理を行う。 1.「B10」を取得。 2.データ操作 1:テーブル「学生」にデータ登録、「番号」がログイン ID、「性別」が”女”、「年齢」が「開始」、「住所」が空白、「写真」が<B10> 処理終了。   説明: ① テーブル「学生」にデータ登録⇒テーブル「学生」のフィールドの値を設定します。 ② 「番号」、「性別」、「年齢」、「住所」、「写真」はテーブル「学生」のフィールドです。 ③ ログイン ID、”女”、「開始」、空白、がテーブル「学生」のフィールドに設定された値です。 ④ データベースフィールドに設定できる値は以下の通りです。 固定値(例:女)、画面項目(例:開始)、変数(例:)、特殊値(例:空白)、サーバー専用値(例:ログイン ID)、日付など。