本記事は、Grid列の非表示について説明します。
1.非表示にする項目の列数を確認
以下、操作方法になります。
開発画面メニューから「画面レイアウト」>〔編集〕
Gridでは左から1,2.3…といった順番で各列に列数が与えられています。
非表示にしたい列の列数を確認しましょう。
2.動作処理の関数を変更して非表示
以下、操作方法になります。
開発画面メニューから「画面項目定義」>〔概要定義〕>「画面コントロール」>〔動作処理〕>「pageAfterload」というイベント関数の〔編集〕
Grid列の非表示は、下記のメソッドで実装することができます。
クライアントの場合:
「 $(‘.datagrid th:nth-child(非表示にしたい列数)’).hide();
$(‘.datagrid td:nth-child(非表示にしたい列数)’).hide();
$(‘.datagrid col:nth-child(非表示にしたい列数)’).hide();」
サーバの場合:
「ActStr += “$(‘.datagrid th:nth-child(非表示にしたい列数)’).hide();”;
ActStr += “$(‘.datagrid td:nth-child(非表示にしたい列数)’).hide();”;
ActStr += “$(‘.datagrid col:nth-child(非表示にしたい列数)’).hide();”;」
3.関数を実装
関数編集画面の〔保存〕で関数を保存します。
開発画面メニューから「画面項目定義」>〔概要定義〕>「画面コントロール」>〔動作処理〕
上記の画面で変更した関数が選択されていることを確認して〔保存〕ボタンで保存し、関数を更新します。