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【SaaSForce】項目の件数を記録する

本記事では、項目の件数を記録する方法について説明します。   1.COUNT関数で件数を記録 「COUNT(カウントしたい列や式)」でカウントしたい列や式の件数をカウントすることができます。   2.重複をDISTINCTでなくす 「DISTINCT 項目1 項目2」とすることで項目1と項目2の組み合わせの重複を削除できます。   3.具体例 こちらではチャットの送信回数を記録しています。 例では、「SUBMSG_ID」をカウントして「ADDR_GRP_ID」ごとの重複をなくすことで送信回数の記録を行っています。 「SUBMSG_ID」をカウントするだけでは、一度の送信でグループの自分以外の人数分送ることになり、件数が誤りになります。 これを解消するために、「DISTINCT ADDR_GRP_ID」とすることで そのグループで送信された同じ「SUBMSG_ID」を重複して数えることはなくなり、正確な件数となります。