振休申請　～Webの場合～

i勤怠7では、時間休を利用しての振休申請ができるようになりました。

 

【振休申請の手順】

１．「休暇申請」＞「休暇申請」から休暇申請画面を開きます。

２．「申請区分」「出勤日」「休暇日」「休暇数(h)」「現場」「申請事由」を入力します。

３．〔申請〕をタップします。

 

これで振休の申請は完了です。

振休はデフォルトで、「締め日を基準として、申請日から前後1ヵ月」の範囲で申請出来ます。

 

振休申請を行なった際の時間計算例

①6/1の勤務時間8hを7/10に振り替えた時

　6/1の実働時間：8h⇒0h、予定時間：8h⇒0h

　7/10の実働時間：0h⇒8h、予定時間：8h⇒16h

②8/5の勤務時間8hを7/3に振り替えた時

　8/5の実働時間：0h⇒0h、予定時間：8h⇒8h　

　8/5当日勤務後：0h⇒0h、予定時間：8h⇒0h

　7/3の実働時間：0h⇒8h、予定時間：0h⇒8h

 

※振休の場合は、休日平日の出勤データに関係なく申請ができます。

※振休申請できる日付範囲を変更したい場合は、システム共通設定画面から変更を行なってください。

※「振休日」は「振替に出勤する日」を指します。

　(例：6/1に出勤した分を7/7に振り替えたい場合、「開始日」と「終了日」に7/7、振休日に6/1を選択します。)

※代休と振休の場合、1申請で選択できる休暇日(「開始日」と「終了日」)の日数は1日、かつ標準勤務時間(8h)を超えない時間でのみ申請ができます。

※「休暇日」(「開始日」「終了日」)に指定した日付が未来日の場合、「振休全休」にチェックを入れると、その日の予定時間が「休暇数(h)」と統一されます。