ワンダーロボ設計書の項目入力チェックの表示形式について説明をします。

画面項目値の表示形式を設定する機能になります。ワンダーロボ設計書で設定した入力チェック機能は、SaaSForceの画面デザイン画面の画面項目定義の属性内にあるチェック形式に反映されます。

 

以下は、設定方法です。

 

1.画面設計シートに対象の画面項目作成する。

2.画面詳細設計シートに表示形式設定を作成する。作成方法は下記の記述例と説明をご参照ください。

※全ての項目は DB と関連付ける必要があります。

 

記述例：

記述方法 ①：

｢表示形式｣
単価:数字
誕生日:日付
テスト時間:日時
時間:時刻
Email:メール

記述方法②：

「表示形式」
単価:###,###,##0
誕生日:yyyy/MM/dd
テスト時間:yyyy/MM/dd HH:mm
時間:HH:mm
Email:xx@xx.xxx

 

説明：

単価、誕生日、テスト時間、時間、Email：表示形式対象項目名を指定します。

表示形式のデフォルトスタイルは下記を参照↓

数字：###,###,##0
日付：yyyy/MM/dd
日時：yyyy/MM/dd HH:mm
時刻：HH:mm
メール：xx@xx.xxx

※表示形式はデフォルトスタイルによって設定でき、自分で定義することもできます。

例:
単価：###,###,##0.##
単価：0.00（0.00 を設定して小数点以下 2 桁を保存します。例:1.5 を 1.50 に保存します。）
単価：#.##（例:1.5 を 1.5 に保存します。）
RMB 合計：###,##0.##
注文日付：yyyy-MM-dd
出生年月：yy/mm/dd