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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

【SaaSForce画面項目機能】Smart検索を開発してみよう!

はじめに

SaaSForceでは、既に作成をした画面上のグリッド機能にプログラミング不要で検索機能を開発する事ができます。

Smart検索を使用して、スマートに検索機能を開発しましょう!

 

グリッド作成について知りたい人は下記を参照してください

 

 

STEP1.スマート検索作成

検索結果となるグリッドに対して、検索条件を指定するための画面項目を予め作成しておき

画面項目「Smart検索」ボタンを作成します。

 

 

 

 

STEP2.検索条件の設定

作成したSmart検索ボタンを右クリックし「Grid検索設定」をクリックします。

Smart検索条件設定画面が開かれるので、該当グリッドにチェックを入れグリッド名のボタンをクリックすると、自動的に画面上の項目を表示します。

 

各項目を設定して保存します。
①「条件」:検索条件項目にチェックします。
②「グリッド/テーブル項目」:検索項目をグリッド項目またはマスタ項目から絞り込みます。
③「タイプ」:データ型の設定をします。
④「演算子」:先頭一致等の設定をします。※条件が日付の場合、演算子は「等しい」を選択すること

 

 

以上の設定を完了させ、画面保存を行えばユーザー画面で確認することができます。

 

ユーザー画面イメージ

検索条件を入力し〔smart検索〕ボタンをクリックすると、検索結果となるグリッド内には該当するデータしか表示されないです。

 

 

以上、プログラミング不要かつ簡単な2ステップのみで検索機能を作成することができます。

是非、皆様も活用して下さい!では、また👋