【ワンダーロボ】関数設計~画面項目削除処理~
- 2024年06月12日
本記事は、関数設計の画面項目削除処理について説明を行います。
画面項目削除の処理は、Htmlオブジェクトを削除する処理となり、画面上から一時的に画面オブジェクトを削除します。
削除された画面項目は、ブラウザ画面がリフレッシュなどの更新がされたら元のように再表示されます。
記述例:
「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「入庫」ボタンをクリックすると、以下の処理を行う。
1.「B10」を削除する。
処理終了。
説明:
削除記載方法としては、”「画面項目名orセル名」を削除する。“のみでOKです。
「B10」が画面項目として使用されているイメージです。