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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

【ワンダーロボ】関数設計~リンク設定 ~

ワンダーロボ設計書の関数設計のリンク設定について説明を行います。
リンク設定では、下記のワンダーロボ設計書でのリンク機能開発の記述内容を関数内で設定するイメージになります。

既存でリンク設計を記述していなくても、関数内でリンク設定の記述を行えば新規としてリンク機能を開発することが出来ます。

◆【ワンダーロボ】リンク設計

 

 

 

記述例:

「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「実行 1」ボタンをクリックすると、以下の処理を行う。
1.画面「TEST」に遷移、条件は「A1=B1、”a121″=C1、”1″=D1」、遷移先は更新。
処理終了。

 

「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「実行 2」ボタンをクリックすると、以下の処理を行う。
1.画面「TEST」に遷移、条件は「A1=C1、G1=G1」、遷移先は新規。
処理終了。

 

説明:

①について
遷移元の画面にて項目 A1 があります。
遷移先の画面にて項目 B1、C1、D1 があります。
遷移元 A1 を遷移先 B1 に設定、入力値”a121″を遷移先 C1 に設定、入力値”1″を遷移先 D1 に設定します。

 

②について
遷移元の画面にて項目 A1、G1 があります。
遷移先の画面にて項目 C1,G1 があります。
遷移元 A1、G1 を遷移先 C1、G1 に設定します。