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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

【ワンダーロボ】関数設計のイベント実行~ボタンやTEXTBOX などの画面項目のイベント実行~

ワンダーロボ設計書の関数設計のボタンや、TEXT BOX などの画面項目のイベント実行について関数設計に説明を行います。

前提として、基本的なワンダーロボ設計書での関数設計の記述方法を理解していることとします。

 

 

1.関数処理内でのボタン実行として発生するイベントを設計する場合

記述例:

「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「実行」ボタンをクリックすると、以下の処理を行う。
1.「TEST」ボタンを実行する。
処理終了。

 

2.TEXT BOXなどの画面項目を入力・操作した際に発生するイベントを設計する場合

記述例:


「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「TEXT」を編集すると、以下の処理を行う。
1.「A1」に”123″を設定する。
処理終了。

 


「処理」(クライアント)/「項目処理」(サーバー)
「実行 1」ボタンをクリックすると、以下の処理を行う。
1.項目「TEXT」を実行する。
処理終了。