【ワンダーロボ】DB共通関数設計~サブクエリ~
- 2023年05月23日
入力する項目 | 説明 |
【使用テーブル】 【サブクエリ】 | 該当関数にて関わる全てのテーブルを記入(どのテーブルから値を検索するか)(必須) [サブクエリ] ( ) 「サブクエリ終了」 説明: ルール: ①【使用テーブル】内でサブクエリを定義します。 [サブクエリ]( )「サブクエリ終了」と記入します。 ( )でサブクエリの記述範囲を示し、( )の右列にサブクエリ内の項目名を指定できます。複数のサブクエリを利用する場合、[サブクエリ 1]~ [サブクエリ終了]のように開始タグに別名称を設定します。 |
【取得項目】 | 参照テーブルのフィールド名を記入します |
【参照元テーブル】 | 取得結果を設定する画面項目を記入します。 サブクエリを指定する場合は[サブクエリ]と指定します。 |
【画面項目】 | 参照の画面項目を記入します。 |
【結合条件】 | 結合条件を作成する必要時、作成。(複数テーブルを利用する場合) テーブルが 1 つの場合:「なし」か空白テーブル結合時、下記に分類: ①「テーブル.フィールド名 = テーブル.フィールド名」との形式で作成 (例)学生.学生 No = 学生成績.学生 No ②テーブル名 INNER JOIN(LEFT JOINなど) テーブル名 ON テーブル.フィールド名 = テーブル.フィールド名※複数の結合条件がある場合は、左記の記述方法で設計しないと正しく反映されません。 例)学生 LEFT JOIN 学生成績 ON 学生.学生No = 学生成績.学生No 学生 LEFT JOIN [サブクエリ] ON 学生.学生No = [サブクエリ].学生No |
【処理】 | 必要により、「WHERE」句などを定義します。 ≪Order By 句≫で複数のソート条件を設定する場合、カンマ区切りで記述します。 ソート順指定なしの場合、ASC(昇順)扱いになります。 |