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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

【ワンダーロボ】スタイル設計とは

ワンダーロボ設計書のスタイル設計について説明を行います。

「スタイル設計」シートは画面上で利用できる CSS を定義するシートです。開発において使用するCSS定義をワンダーロボ設計書に記述してSaaSForceに取り込む事ができます。

 

定義したCSSスタイルをワンダーロボの画面詳細設計書に使用する方法については下記参照

 

【テンプレートへの記入例】

ワンダーロボ設計書内に「スタイル設計」シートを作成し、下記のテンプレートフォーマットに従ってCSS定義を行います。

※スタイル内容には、一般的なCSSのプロパティ値を設定することが出来ます。

下記テンプレート内の項目説明一覧↓

項目 説明
スタイル ID スタイルの ID、画面項目を設定するときに使用する値です。
スタイル名 1.スタイル名、スタイル内容の概括、コメントと同様です。
2. SaaSForce システム>「ツール」> 「CSS 定義」に表示されます。
スタイル内容 1. CSS スタイル。セミコロンと改行で 1 つのスタイルに区切りを入れます。
2. /* * /の中でコメントすることができます。
スタイル一括設定 1.指定する画面項目表示種類と画面項目のスタイルを一括設定できます。
2.画面項目表示種類の指定ができます。
DropdownList、RadioButton、CheckBox、Textbox、非表示、採番項目、Textarea、カレンダー、ファイル・イメージ、ボタン、リンク、文字列、参照項目、グリッド、時間、パスワード、自動文字参照、印刷ボタン、POP 検索、チャート、Google マップ、ガントチャート、予定表、表、インポートボタン、エクスポートボタン、タブ
3.画面項目の指定ができます。(画面項目を指定する場合、画面項目表示種類を明確することが必須。例:「ボタン:保存」)