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※ ワンダーロボ設計書および関連する自動開発手法について、すべての著作権はワンダフルフライ株式会社に帰属します。

4.2 使用モードとデザインモードで作成したチャートの違い

使用モードとデザインモードで作成したチャートの違い

本記事では、使用モードとデザインモードで作成したチャートの違いをご説明します。

👥 主な違い

デザインモード:使用モードを開くことのできるすべての人が共通して見ることができるチャート。分析したチャートをみんなに見せたい時に使います。

使用モード:使用モードでチャートを作成した人のみが見ることができるチャート。分析したチャートを自分だけが見たい時に使います。

以下ではその違いについて詳しく説明します。

⚙️ チャート作成の手順

ここでは、社員の資格所持情報を保存するデータベースから社員ごとに取得した資格の数をチャートとして表示する例を紹介します。

チャートの作成方法については、以下の記事を参照してください。

ワンダーシートで分析してみませんか!

今回は、左に「デザインモードで作成したチャート」、右に「使用モードで作成したチャート」を設定しています。

1. 作成者の使用モード画面

作成者の場合は、どちらのチャートも確認できるため、チャートが2つ表示されます。

↓↓ 作成者の使用モード画面 ↓↓

作成者の使用モード画面  

2. 作成者以外の使用モード画面

作成者以外の場合は、左側の「デザインモードで作成したチャート」のみが表示され、チャートは1つだけです。他のユーザーが使用モードで作成したチャートは表示されません。

↓↓ 作成者以外の使用モード画面 ↓↓

作成者以外の使用モード画面 このように、「デザインモードは共通のチャート」、「使用モードは個人のチャート」として使い分けることができます。

🔍 まとめ

以上が、使用モードとデザインモードで作成したチャートの違いです。 共通のチャート以外に、その場でパッと自分だけのチャートを作って分析できるので、視覚的な分析がより簡単にできます!