遅刻の判定
現場や勤怠区分ごとに指定した出勤時間を過ぎてから打刻すると、遅刻として判定されます。
遅刻理由や遅延証明などを添付することも可能です。
【出勤打刻(遅刻)の場合の手順】
1.通常の出勤と同じく、〔出勤〕をクリックします。
2.遅刻理由を入力するポップアップが表示されます。
3.「遅刻理由」と「添付ファイル」を選択して〔保存〕をクリックします。
これで遅刻の場合の出勤打刻は完了です。
遅刻理由の選択肢は「交通機関遅延(証明書あり)」「交通機関遅延(証明書なし)」「私的理由で遅刻」の3種類から選択できます。
「システム共通設定」画面の「遅延証明書必須解除」、「遅刻」のチェック設定によっては、
遅延証明書添付を必須にしたり、遅刻理由のポップアップを表示しないようにすることも可能です。
※遅刻理由のポップアップを表示しないように設定しても、データ上、遅刻の判定はされますのでご注意ください。