退勤打刻
日々の退勤時間を打刻する機能です。
この記事ではWeb画面での打刻方法を説明しています。
↓↓↓スマートフォンでの退勤打刻についてはこちらを参照ください。↓↓↓
退勤打刻の手順(Web画面)
1.「日次入力」>「勤怠処理」>「退勤処理」画面を開きます。
2.「現場」、「勤怠区分」を選択します。
3.〔退勤〕をクリックします。
以上で退勤打刻完了です。
※出勤打刻をしていない場合、退勤打刻はできません。
※退勤打刻は1日に複数回できます。(退勤時間が上書きされます。)
※退勤時間はみなし時間に合わせて丸まった時間で表示されます。
例)みなし分幅が15分単位の場合、18:01~18:15までに打刻すると、退勤時間は18:00となります。
※時間は00分区切りですので、18:00退勤の場合は18:01を過ぎてから打刻しないと早退扱いになります。
※「現場」、「勤怠区分」は出勤時に選択したデータがデフォルトで表示されます。
出勤時の「現場」や「勤怠区分」を変更して退勤した場合、退勤時のデータに上書きされます。
「システム共通設定」画面の日報必須チェックなどを設定した場合、日報を入力していないと退勤打刻ができないように制御することも可能です。
また、日付を跨いだ退勤打刻(徹夜退勤)もできますので、ぜひご活用ください。