勤怠区分
管理者側では、打刻時の勤怠区分を登録できます。
登録はWeb画面から行ないます。
【勤怠区分の登録手順】
1.「勤怠関連」>「現場」>「勤怠区分」画面を開きます。
2.〔新規〕または既存データの〔編集〕をクリックします。
3.「勤怠区分名」などの必須項目を入力します。
4.「有効フラグ」を有効にします。
5.〔+〕ボタンから控除時間を入力します。
6.〔保存〕をクリックします。
これで勤怠区分の登録は完了です。
時差出勤や午前休、午後休などの勤務パターンが複数ある場合は、それぞれ作成してください。
※控除時間がない場合は控除時間の設定はしないまま保存して問題ありません。
※全ての現場で勤務パターンが変わらない場合は、各勤怠区分の「汎用」を「はい」にしてください。
合わせて、システム共通設定画面(「初期マスタ」>「勤怠」>「システム共通設定」)の「汎用勤怠区分の利用」にチェックをつけてください。
これにより、「汎用」を「はい」にしたものは共通の勤怠区分として設定されます。
※各現場と勤怠区分の紐づけは勤怠区分グループ(「勤怠関連」>「現場」>「勤怠区分グループ」)から行ないます。