未打刻自動欠勤設定の方法
i勤怠7では、予定時間に出勤打刻をしていない日を自動的に欠勤扱いにする機能が実装されました。
退勤をすると、前日までの出勤データがない勤務日を自動的に欠勤扱いにすることができます。
【未打刻自動欠勤設定の事前設定】
1.Web画面の「初期マスタ」>「勤怠」>「システム共通設定」を開きます。
2.「未打刻自動欠勤設定」にチェックをつけます。
3.画面下の〔更新〕をクリックします。
これで未打刻自動欠勤設定の事前設定は完了です。
設定後は、勤務予定日に出勤データがない場合は自動的に欠勤扱いになります。
また、未打刻自動欠勤設定の有無に関わらず、勤務日に出勤データがない日の予定時間は0になります。
※自動欠勤になった場合、勤怠一覧上で「欠勤」の勤怠区分が設定されますが、休暇申請は自動申請されません。
※自動欠勤扱いにする範囲は、締め日を基準とした1ヶ月間になります。