経営を加速させるシステム再構築3つのポイント②
- 2023年03月03日
経営を加速させるシステム再構築3つのポイントのパート2です。
前回のが気になる方は下記からお読みいただけます。
今回は
・業務システムの再構築にかかる費用相場
・ノーコード、ローコードのメリット
・ワンダーロボでさらにお安く開発
上記に分けて紹介していきます。
・業務システムの再構築にかかる費用相場
費用はエンジニアの単価と人数、開発期間によって左右されます。
開発期間が長ければ長いほど、開発費用が多く必要となります。
スキルに応じた人件費の月額単価の相場になります。
・スキルの高いシステムエンジニア:100万円〜200万円程度
・経験の浅いシステムエンジニア:80万円〜100万円程度
・スキルの高いプログラマー:80万円〜200万円程度
・経験の浅いプログラマー:60万円〜100万円程度
あくまで目安の数値となります。
DX系の業務系システムはスキルが高く求められます。
何十名と必要になるため、かなりの費用になってきます。
1プロジェクトで何千万~1億を超える場合も珍しくありません。
・ノーコード、ローコードのメリット
DXシステム再構築は高額なコストがかかることがわかりました。
そんな中、コストを抑えてDXを進める方法があります。
それがノーコード、ローコードプラットフォームです。
プログラミングを使用することなく、システム開発ができます。
これらを使うことで、開発コストを抑えて開発できます。
ノーコードは、スピーディーな開発が可能です。
数カ月かかるものが、ノーコードの場合は数週間でできたりします。
期間がかからないため、コストを抑えて開発できます。
シンプルな開発に向きで、大規模な開発には向いておりません。
ローコードはプログラムを少しだけ記述する場合があります。
ローコードの場合はより大規模なシステムを開発することができます。
従来の開発手順を省略しながら、値段を安く・早く開発できます。
スキルが必要になるため、ノーコードより高くなりがちです。
・ワンダーロボでさらにお安く開発
ワンダーロボは、弊社で開発したノーコードプラットフォームです。
設計書を日本語で作り、ワンダーロボが読み取り自動で開発します。
ノーコード・ローコードでは、設計書を元に人の手で開発を進めます。
ワンダーロボは、設計書をAIが読み取り自動で作成いたします。
そのため開発コストがかかりません。
そのうえで、最初の設計書作りに時間を割くことができます。
開発コストを抑えながら、品質を保ったシステムが出来上がります。
詳しくは次回のシステム再構築3つのポイントのパート3でお伝えいたします。